今朝見た夢、
老人の集会所みたいなところにいる。建物の三面が大きな窓になっており、天気がよければ日当たりのいい部屋である。外に出る。自転車を押して歩く。曇り空、どこか道路にいるて信号で変わるのを待っているのだが、前を80くらいのはげた老人が自転車で走っていく。さっきの場所にいた老人だ。かつて兵士だったらしい。自転車で行く先は小さな丘を越える道路になっており、その先に住んでいるらしい。信号が変わったときに、後をついていこうかと思うが、丘の手前にある勤め先に戻ることにする。戻って事務所に入ると、女性の50歳くらいと30歳くらいの事務員が帰る支度をしている。20歳くらいの女性事務員は今日はお休みらしい。時間はまだ15時過ぎなのだが、16時には帰るという。自分はまだ仕事が残っているので、30歳くらいの女性事務員に戸締りの方法とかを聞いておく。特段戸締りはしなくていいらしい。その代わり、金庫とかロッカーの戸締りをしている。自分は書類を作るため、分厚い本を2冊取り出そうと探すのだが、見つからない。壁にはここにかかわりのある老将軍の写真が飾られている。ひげを生やしてかっこいいが、ひげをそったら普通の老人だろうなと思う。またどこかの国に交渉に行ったときには、妖怪と呼ばれたヒキガエルのような老臣にたじたじだったらしい。そのうち奥から数人の集団がやってくる。若い社員2名に60くらいの少し太り気味の女性一人、女性が上司で男性が部下らしい。自分は本が見つからないので、奥の倉庫とか、仮眠室を探してみることにする。若い社員に聞くが仮眠室の棚に何か置いてたといわれる。いってみると、狭い部屋に4つのベッド、上には白い毛布が無造作に掛けられている。棚のほうに阿賀野能代の二つの本があるが、矢矧がない。探してるものはそれじゃないので別の出入り口から倉庫に続くところに行く。とたんで洗濯機を置いてある通路を雨風よけたところがあり、そこに母親がいたので聞いてみるがわからないという。