今朝見た夢、
どこか郊外のショッピングセンターにいる。敷地内に数階建ての建物がいくつか階上で空中通路でつながっている。ひとつは駅になってるらしい。その一つに入る。古本屋があるので物色する。100円コミックの棚を見る。横で女性がやってきて、同じ棚を見るのだが、すぐにどこかに行ってしまう。黄門さまの3巻が出てるがカバーがない。中をぺらぺらめくってみる。相変わらずの絵で、見たことないシーンである。これを買うよりは新刊で買おうと思う。そこへ誰かやってきて、父親がみがいてた石がこんな風になったと、ビニール袋に入れられた頭大のうす蒼い石を渡される。石はみがかれた部分が白く光っている。なんだろうと思い、父親を探しに建物の外に出る。通路を歩いていると、右の休息所の中央に寝転んでいる父親を見つけ、そちらに行く。休息所は道に面した以外、枠につるを這わせ、その葉が伸びて日陰になっており、床は御影石みたいなもので、端っこに石の小さな椅子とテーブルがある。その奥で父親の知り合いが二人いて話していた。一人は源田さんで、もう一人は同級生らしい。同級生のほうが近づいてきて、その人に石を渡す。奥のほうに行き、ナップサックにカメラを入れてなたと思い、引っ張り出して記念に撮る事にする。たぶんこの3人が再び会うことはないだろうという思いがあった。ファインダーを覗くとそこへ高田がやってくる。撮ろうとするが、高田は写らないように隠れるので、どこに行ったかファインダーを外してみる。そこへイベント開始のためにデビューしたばかりという女性3人組とそのスタッフががやってくる。