今朝見た夢、
曇り空のした、どこか廃墟のような町を数人で歩いている。後ろから小さな浮浪者のような集団がついてくる。自分たちの先頭を歩いていた人が少し早歩きになり、角を曲がり、その先にある建物の横に開いた穴に飛び込む。そこは下水道のようになっており、中に入ってすぐ左右に分かれる道がある。そしてその右に入り、下り坂になっており、滑り落ちる。
自分の部屋にいるらしい。小さい部屋で、扉から母親が入ってこようとするのだが、鍵がかかっており、柔らかな戸を捻じ曲げて顔を出す。友達が来ているらしい。部屋を出ると中高の同級生が数人おり、出かけることにする。アーケードのある商店街に行くのだが、通りは閑散としている。本屋に入るのだが、本が積み重なっており、人はあんまりいない。一緒にいた一人がお目当てのコンピューターの雑誌を見つけて、買う。その間、その雑誌を立ち読みしてみるのだが、よくわからない内容だった。店を出て、通りを歩く。イベントをやってる場所がある。中に入ると何か展示されてるのだが、客はまったくいない。