今朝見た夢、
T高田の車に乗って、海沿いの道を走っている。砂浜の海岸沿いに何か収容所のようなものが立てられ、高名な学者が晩年そこにとらわれていたとかという話をする。道の両側はフェンスが張られ、砂浜には入れないようになっている。道は海に沿って少し右に曲がっていく。少し行くと難民キャンプらしきところにつく。そこで車を降りて、左手のほうにいろいろな掘っ立て小屋が立っている一角に進む。建物は思い思いに建てられており、その間を人がごちゃごちゃと歩いている。そのひとつ、三方しか壁のない建物の前に着く。そこに自分の荷物を置いてたのだが、T-boxのコンテナ箱がひとつ床から地面に落ちていた。幸い空いてはないのだが、ちょうど水溜りになっているところで、開けて中を確認する。中身はT高田にもらったお土産で、紙袋に包まれていたが問題ないようだ。残念な顔をしていると、T高田が何か慰めの言葉をかけてくれる。上がり口でどこかのおばさんが何か作業をしている。その人があがるのを待って、箱を建物の中に入れる。他の荷物を確認するがとられたものとかはないようだ。