二度寝してみた夢、
古い細い商店街を通り、泊まっている旅館にたどり着く。入り口のところでアイスはないですかと受付のおっさんに聞き、同じ建物内の売店で売ってるのを聞く。右のほうに影の薄い女性が売り子をしており、その前にアイスの売られているボックスがある。中はほとんど入ってない。中からコーンにアイスを持った形のものを取り出し、金を払って、旅館の奥へと向かう。同窓会で泊まっていたものだが、みんなまだ帰ってないようだ。階段を上がる。2階で階段横の引き戸の隙間が開いており、中で寝転んでテレビを見ている人がいる。上の階段に登ったところで、引き戸を閉める音がする。泊まっていた部屋に入る。窓は表通りに面しており、旅館前のおおきな像が解体されようとしている。