今朝見た夢、
小さな商店街と言うか通りに面したところに一軒の貸家を持っていたのだが、貸していた相手が亡くなった、遺族の方は貸し家にあるものは引き取らないので処分してくれと言う話を聞き、そこへ数人連れて向かう。中に入ると和風の古い家の2階建の家で、1階の方はたいして家具とかは残っていない。古い黒い階段を登り2階へ上がる。ふた部屋あり、片方もたいして置いてないが、もう一方はタンスが2竿、普通の洋服入れみたいなのと、立方体の木箱のようなものがある。1階と2階の部屋を片付けるように指示を出す。タンスの部屋で、洋服入れみたいな方を開けると、中には女性用の洋服と下の引き出しには和服が入っていた。あぁ、住んでいた人は女性だったんだ、と思う。もう一方を開けると戸の中は引き出し状になっており、引き出しには黒いゴムのようなものの上にいくつもの包丁とは思えぬ刃物が固定されて入っていた。これはちょっとヤバいものじゃないかと、取り出し、警察に行くことにする。他の人に仕事を頼み、家を出る。家を出て橋を渡ったところに警察と言うか小さな派出所はある。そこへ黒いゴムのまま、折り畳んで持っていく。途中河川敷に見慣れない車があり、目つきの鋭い男が数人いるのに気付く。橋を渡り派出所前に来ると、警官が数人で相談会をしている。その一人の列に並ぶ。前の人が空いて、警官と対面するとそこに座ってるのは元会社のやばい人とつながりのあると言われてた人だった。