今朝見た夢、
二つの谷が合流したところにある建物につく。先ほどまで片方の谷の奥にいたのだが、そこからここに来る道は木々に囲まれた曲がりくねった道だった。もう一つの谷への道は下っており、ためしに下ってみて、振り返るとすごい傾斜だとわかる。建物の中に入るとそこはコンクリート製の山小屋のような感じで、壁のない柱だけの区切りの部屋にいろりがあり、中にいる人たちは、思い思いにその周りに集まって、話をしている。見回していると誰かが一冊の雑誌を渡してくれる。それは発売前の試し刷りで、発売は明後日になると言う。その中に私がメモしていた駄文を編集者がページ埋めに入れたらしい。何かあったら校正すると言われたのだが、別だん名前は出てないし、きれいにまとめられているので文句はない。メモはゲームに関するもので、こういうゲームが欲しいとか、既存のゲームの操作性とかそんなことに関するものだった。
コンクリート製の建物の中、階段を2階へ、何か粉の入った袋を持って上がっている。袋の口は開いており、中にさらさらとした粉が入っている。灰色の粉の中には寄生虫が入っており、これを上にいる人が食べるそうだ。粉に手がつかないように袋を持っているが、粉の中はよくわからない。2階につきドアを開けるとそこは会議室のようで、広い部屋に会議の机が一セット置いてある。中に背広姿の二人の人物がおり、その片方がこれから食べるのだが、想像しただけで気持ち悪くなる。