今朝見た夢、
昼過ぎ、山中にいる。昨晩近くの旅館に泊まりに来てた一団の一人が行方不明になっており、どうもここに埋められているようだ。警官とか、地元の人新聞記者が来ている。場所は人も入らぬ原生林のような場所で、いくつかの卒塔婆の束が建てられている。行方不明者の同行のものは、おかしくなって、この山に入って行ったと証言している。地元の人は、この卒塔婆が新しく建てられたから、ここに埋められているのだろうと言う。近くの人たちはここに入りたがらないために、警官が海に近い集落の人を雇って掘り返すことになる。15時過ぎだろうか、人夫も集まり、これから掘り返そうと思った時に、人夫と一緒に来た子どもたちが空を指さして、雨が降りそうだと言う。それを人夫が見て、大雨が来るから止めようと言うことになる。帰り支度をしているうちに雨は降りだし、ここに来る山道沿いの川は水があふれ出す。人夫の一人が川に落ち、水面に手を出したまま流されてしまう。助けようと思うのだが、手には刃幅の広い鉈を持っており、掴むことができず、そのまま茶色い水に飲まれてしまう。最後の一人が卒塔婆のあった場所から山道に出てきて、一団は山を降り始める。一団の内、2名の男女の新聞記者はセーターを着ており、もう一人の女性の新聞記者が最後の人だったが、男性の方の新聞記者に掴まる。宿に着く。先ほどの男性の新聞記者が浴衣姿でいるが、気が狂ったのか、いろいろ暴れまわるので、皆で押さえつけ、縛る。