今朝見た夢、
電車に乗っている。駅で降りる。降りたところには観光名所なのか、山手の方に誰かを祭っている神社か仏閣がある。そこへいく道筋が描かれた看板がある。右手の方に7つの峠を越えていく、その峠について、一つ一つ注意書きと人の絵が描かれている。実際右手の方を見ると大きな幹線道路があり、その先に山へ続くアップダウンのある道が見え、その山の頂上にそれはあるらしい。そちらに向かう人たちと一緒に幹線道路まで向かう。幹線道路に来たところで、横断せず、左手の方に少し歩く。ガソリンスタンドのある十字路のところで左手に行く。そこは広い敷地のバスの停留所と言った感じのところで、細長い屋根の下に車両が停まっている。そこで何人かの知り合いに会う。一人トラックの運行責任者だという人と話す。給料が安いとか、拘束時間が長いとかと言う。自分も、前勤めていたところで来てた人が、部長待遇だが、一日20時間近く拘束されて、一日のスケジュールは、と話す。そろそろ車両が出発すると言うので乗り込む。車内は電車のようなロングシートで、棚に上げていた荷物を探す。見つけた荷物の下は人が座っていたので、反対側に座る。足を組むんだが、ズボンのすそに黄色く土がついていることに気付き、払い落す。
二度寝してみた夢、
小さなスーパーにいる。しかし設備は白く真新しい。紙パックの低い飲み物?を一つ取り、封を開け、籠の中に入れる。周りを見回す。母親と一緒にいたはずだが、見当たらない。いつの間にか、昔住んでいた家、祖父の離れにいる。祖父は買ってきたものを取り出し、一つ一つタマネギを抜いている。そしてタマネギを取り除いたものを、冷蔵庫に持って行ってくれと言うので、皿に上げたそれらを持って、冷蔵庫の方に行く。途中の部屋で布団が敷いてあり、その枕元に輪切りのタマネギが放置されていた。キッチンに入り、冷蔵庫を開ける。中はほとんど空で、一番下の棚も無くなっていた。そして持っていた皿がちょうど棚と同じ形だと気付き、そこにはめる。再び先ほどのところに戻ると祖父はいなくなっていた。ソファに寝転ぶと、入口から入ってきた女性がいる。20年近くあってない父方のいとこかと思い挨拶をする。それにしてはいやに若く、きれいだと思う。しかし、どうも違ったようで、緑色のイクラのようなものが入った瓶を買った人を探しているらしい。近所の人が集まってくる。その中にいた若い人が、その瓶を手渡し、何gかなと聞いてくる。瓶を見てみるが、貼ってあるシールに品名とかの一括表示はない。瓶を触っていると、76gと浮き彫りになっているのに気付き教える。その人の言うことには、数百円で売られていたのだが、ネットで買うと数十円で手に入る、ぼったくりということらしい。先ほどの女性は集まってきた近所のおばさんたちと向こうの部屋で何か話している。