今朝見た夢、
マンションの一室にいる。角部屋のようだ。ベランダがあり、壁には窓がある。室内はがらんとしており、ベランダには何かごたごたとしたものが置いてあり、プラスティックと木で雨よけが作られている。廊下が騒がしい。戸をあけのぞいてみると、二足歩行の服を着た爬虫類が二人歩いている。そして人間の女性が一人、こちらは通訳らしい。何があったのか聞くと、その前に戸のチェーンをするように言われる。一旦戸を閉め、チェーンを掛けて再び開ける。女性は、隣の事務所に使っているところで、一人昼食を取ろうとした時刻に行方不明になった宇宙人を捜索しているということを聞く。事務所を見せてもらうと、失踪した人の机の上に食べる前の封を開けたパンがある。真ん中を切って野菜やハムを挟んだそれの包み紙はレッサムと書かれていた。それを見て失踪したんじゃなくってそのメッセージを見て小さくなってそこらにいるんじゃないかと思う。
雪景色の中、切り開かれた一角を歩いている。周りは雪をかぶった木々が生えており、開かれた一角にある建物に数人が向かっている。そちらで補給物資をもらうのだが、掘立小屋の中に何か機械が見つかったと聞いてそちらに行く。掘立小屋の中に、木切れとか廃物とともに何かの発動機らしきものが鎮座している。それを囲んで数人の男性が動かそうとしている。そこへこの一角にいた内の二人が、スノースキーを使って、補給物資と女性をさらって逃げ出したと報が入る。逃げた方角に雪道を歩いて行ってみるが、途中から森の中の山へ向かう坂道になっており、一旦引き返すことにする。しかし坂の曲がった先の上からスノースキーらしきものと見下ろすひげずらの顔が垣間見える。