今朝見た夢、
数十段の石の階段を登って高台に上がる。そこには寺があり、入り口横の鐘つきのところに行く。そこから町が一望できる。鐘を突く。音が鳴ったようなならないような。和尚さんが出てきたので鐘つきのところから降りて、石段が見えるところに移動する。徐々に人が登ってくるのが見える。町は山に囲まれた盆地のような気がする。左右に幹線道路が走り、その向こうに大学?がある。そちらに移動する。敷地に入り、校舎内を移動する。空は曇りで、今にも雨が降りそうになっている。校舎と校舎の間を歩いていると、声をかけられる。若い黒い服を着た学生のような感じで、内容は、休学した場合の学費についてだ。前例があるので、その説明をする。一通り説明して詳しくは向こうでと言って、そこを去る。二階建のアパートの、二階の一室に入る。中央いこたつがあり、同部屋のものがそこに座って、ガラスコップをかじっている。何をしているのかと聞くと、欠けたので、捨てるのがもったいないから食べているのだという。食べても栄養にはならないぞ。ガラスは袋に入れて指定の日に出さないと、と言って自分がこの前飲んだジュースの空き瓶の入った袋を、部屋の片隅から持ってくる。袋の中には昔のファンタの大びんとがらくたがいくつか入っている。その瓶を見て、それは返せばお金になるから、近くのスーパーにもっていこうと言われる。