夜中起きた時に見てた夢、
昔住んでいた家、自分の部屋から外に出る。手に紙に覆われたひよこ饅頭を2つ持っている。しかし、名称は埴輪饅頭で、形は手のようなものが2つつき出ているのっぺらぼうな感じのものである。片方は両手の部分が崩れている。崩れた方は自分で、残りは誰かに渡そうと廊下を歩く。玄関前に来たところで数人が話しており、その一人の父方の祖父がいたので渡す。祖父はそれを受け取ると両手で持って食べていた。
どこか建物内にいる。数人で話していると、一人やってきて、通路の話を始める。その通路は建物の大きさより長く、その先には不思議な場所に通じているらしい。先に入った人たちが帰ってこないので助けてほしいらしい。建物の外に出て、その通路のある建物に行ってみる。建物は普通の平屋で、小さな部屋のある入口が並び、その二つの間に、戸のない通路がある。奥に行くと右に折れており、その先は暗い。暗くてよく見えないが、明らかに通路の長さは建物の幅を超えている。そして通路の途中に落石かと思われる大きな岩がいくつか落ちている。仲間を募っていくことにしようと一旦そこを離れる。近くに原木の貯蔵場があり、そこで知り合いが何人か、旅の旅費を払うために働いている。彼らは、何チャラ軍団と呼ばれている。いれば心強いと思い行ってみる。つくとちょうど仕事が終わったところで、ついて行ってくれると言う。そして再び先ほどの通路に行く。奥に行くと、左右に等身大のガラスのタンクがある場所に着く。その先に行くと鉄の枠のようなものがあり、ここを教えた人がそれで自分たちを捕まえると言いだす。