今朝見た夢、
昔住んでいた家にいる。外も薄暗いし、家の中も灯りがついてなくって暗いが見えないっていうわけじゃない。自分の部屋に入るのだが、室内の様子が変わっており、入口を足元に布団が敷かれ、そこに太った黒ぶちメガネをかけた男が寝ころんでいる。どうも風邪をひいているようで、汗かいているので体を拭いてくれと頼まれる。そんなことはいやなので、服を変えろとかというのだが、男はうつむきになり、上のシャツをめくってせかす。しかたないのでそこらにあったタオルでふく。すぐ左に衣装掛けがあり、そこに昔自分が来てたスヌーピーのTシャツがある。袖のところがほつれていて、もう着る気がないのでこれを着たらと言う。弟が何かの部品を探しているようなので、それを探しに部屋を出て2階に上がる。2階のドアを開けたら中で母親ともう一人誰かが片づけをしてた。部屋の広さは覚えている以上にあった。すぐ左の本棚から部品らしきものを見つける。片づけてるのを見るともう一人小さな子が手伝っていた。階下に降り、茶の間に向かう。いろりの部屋で弟に部品があったことを伝えるが、それではないと言われる。茶の間の部屋でテレビをつける。画面には白黒の画像が映る。数人の4,5歳の子供たちが遊んでおり、その一人が額から血を出して泣き始める。他の子がその子の額を押さえて血を止めようとするが、その子は暴れ出し、額を掻きむしってさらに出血がひどくなる。その横で遊んでいた男の子も泣きだし。両手で目を掻きむしる。別の子が手をつかもうとして、離れたその目は瞳孔が大きく真っ白になり、目も大きく見ひかれて今にも飛び出しそうで気持ち悪い。母親が来たので、先ほどの弟の部品の話を聞くと、どうも鼻毛切りの鋏の部品だと言うことだった。