今朝見た夢、
田舎の曲がりくねった下りの坂道のところにいる。自転車を置き、持ってたずた袋を持って坂を下りる。左右は田畑で、あぜ道に袋の中身をぶちまけながら歩く。中身は枯れ草とか腐葉土手前のものであった。そのまま坂の下のカーブのところに着いたところで、袋の中は空っぽになる。そういえば自転車を置きっぱなしで、それはダメだろう、取りに戻らねばと思う。
裏の路地というような感じのところを走りまわっている。道は舗装されておらず、ところどころ水たまりができ、しかも緑色の藻か何かの薬品が底にたまっている。近くにはコンクリートの用水路があり、ここも同じくそこには何かたまっている。左右の家は木造の長屋というような感じで、表通りに出る道を探しているんだが、見つからない。
住んでいるところから30kmほど離れた町に自転車で着いたところなんだが、市の中央でバザールみたいなものをしている。それを幹線道路の上から見ながらこれからどこへ行こうかと考えている。とりあえず自転車に乗り幹線道路をゆっくりと進む。下り坂で、このまま20kmほど進めば次の町に着くな、知り合いもいるしとかと思う。少し中央から離れたところに着くと、車の通りもめっきり減り、道路を横断しているおばさんを見かける。左右は田畑が広がり、すぐ横には木造の倉庫みたいなものが見える。
夜の列車に乗っている。シートはボックスシートで進行方向の左窓側、通路側にはT高田が座っている。自分は本を読んでいるのだが、ふとT高田の方を見ると短パンをはいており、股の間のものの皮部分を引っ張り出し、いじっている。狸じゃあるまいし、いやそれはないだろう、と思っていると、短パンの中に収納し、こちらを向いてニヤッと笑う。周りは通勤の帰りの乗客で座席は埋まっているが立っている人はいない。誰も他人を気にしてないようだ。いつの間にかT高田の寮にいるのだが、まだ帰ってこない。迎えに行こうと外に出るのだが、なぜか1階のふろ場のところに出てしまう。急いで外に出る。建物の風防のところに着くと、窓の外にちょうどT高田が戻ってきたところだった。