今朝見た夢、
毛布にくるまっている。足元の壁側にカーテンのされてない窓があり、そこから星の瞬く夜空がきれいに見える。隙間風が吹いてくるのか、少し肌寒い、少し体をずらすと、窓の右側に月が見える。建物は掘立小屋と言うか、木造のものらしい。そういえばさっきまで夢を見ていたなと思いだす。自転車に乗って山奥の左に川が流れる舗装された平坦な道を走っていた。道と川の間にはガードレールなんかない。途中で川をまたぐ左へ向かう道がある。そのまままっすぐと進む。道と川の間には地蔵と言うか墓と言うか、石の何かが無造作にいくつも建てられていた。少し進むと右に曲がる上り坂のヘアピンカーブがあり、その向こうが峠のはずだなと思う。