今朝見た夢、
洋風の部屋にいる。床と同じ高さの窓の隙間が少し開き、網戸が入っているんだが、その手前に白いひな鳥が一羽、網戸の向こうにもう一羽いる。少し経ってまだ網戸の向こうにいるようなので網戸を開けて確認してみると。網戸は外から黒いテープで補強されており、底にひな鳥の羽根がくっついて、変な体制でずっとつかまってたようだ。急いではずして部屋に入れる。まだ生きているが瀕死の状態だ。くちばしに水滴を一滴垂らしてみるが、もう助からないようだ。
自転車で坂の多い古い民家の間の道を走っている。坂を登りきったところで道は右に曲がり、自分は曲がり切れずに斜め前の家の左側の道を走ってしまう。だが、そこはその家の屋根で、そのままもうすぐ終わるところで左へずるずると滑って次の家の広いベランダが見えたところで下の海へ落ちてしまう。走ってる間は、この前もここを走って大丈夫だったからなどと思ってたが、今回はだめだった。一旦水の中にもぐった後、水面に出て、ポケットから転げ落ちたものや、自転車はどうなったかなど確認する。携帯はずぶぬれで使えないだろうなと思う。
夜の通りの広い繁華街にいる。車から降りるのだが、降りた直後車の運転席と助手席に派手なコートを着た女性が二人乗り込んでいってしまう。ある意味唖然としてそれを見送り、携帯絵電話は持ってたか確認する。ポケットから取り出した時点でPHSを落としてしまい、電池のカバーが外れてしまう。あわててそれを拾う。