知り合いに窃盗された時の対処方法、

  • 本人以外の親族が同席している時に訪問する。いなかったら出直す。
  • 三者、できれば男手を連れていく。
  • 暴力沙汰を避けるためファミレスなど第三者の目があるところで面会する。
  • ICレコーダーやビデオなど長時間録音可能なものを持っていく。録音開始時、相手の同意を取る。
  • 必ず相手の名前と罪状がはっきりするように言質をとる。
  • 盗んだものは全て返還させ、二度と窃盗行為をしない旨を自筆で書面にしてもらう。
  • 以後窃盗行為を行わないなら、私たちは今回の件を公表しないと伝える。
  • 再度同様の被害が発生した場合は、証言の記録を持って即警察に通報すると伝える。
  • 事実と異なる被害者側に不利な風評が広まった場合も警察に通報すると伝える。
  • 被害届けを出したら引っ込めないこと。同じ犯罪で再び被害届は出せない。

追加、
相手が弁護士等を連れてきた場合…
1. まずはバッチを確認すること。(偽者は"今日はつけてない""忘れてきた"がデフォルト)
2. その場でその人物の身元確認を必ず行う事。
3. 修習期数と登録番号の確認。(どんな弁護士でもこの数は忘れません。)
4. 時間的余裕があれば所属弁護士会の確認も(弁護士会に所属しないと弁護士活動はできない)。
5. 「私を疑うのか」と騒いだら、「最近オレオレ詐欺とか流行ってますから、念には念を入れさせてください。後ろ暗いところがないなら平気ですよね。」 と逆襲しましょう。身分詐称は迷わず警察に連絡を。