今朝見た夢、
夕暮れの田舎の丘陵とも道ともつかないところを誰かと歩いている。家の敷地を表すとぎれとぎれの柵があり、前方には林が見える。中で待っていろと言われ、その一軒の家の中に入る。丸太小屋でベッドと窓に面した机がある。ベッドにもぐりこみ状況を考える。ここは敵地で、自分は裏切り者かスパイらしい。そうするとここは元味方のところだったのだろうかなどと考える。外を捜索しているらしい影が見える。雨はまだ降ってないが、曇り空に雷が走り、窓の外が一瞬明るく見える。