今朝みた夢、
どこかの屋内、電気はついてないが真っ暗ではない。室内に背の高さほどの大きな箱がある。近づくと箱の壁部分が四方に倒れる。中からウェディング姿の女性が出てくる。
少し丘陵の林の中から開けたところを見ている。棚田が幾つもあり、その向こうに集落がある。雨上がりの泥だらけの道を見て、あぁまだこの時代は道は舗装されてないんだな、と思う。田んぼの中で働いている人がおり、もちろん機械などは見えない。
透明の大きなアクリルケースの上に、腹を乗せたうつ伏せの状態でいる。ケースの中に幾つかの色のついたボールと、小さなケースが入っている。ケースの中で何かを打ち出し、中のケースの間をくぐって上手く赤紫ボールに当てるのだが、当てた途端ボールの機能が働き、ケースごと上昇する。これは危ないと思い、中のボールを左手でつかむのだが、幾つかがこぼれ外に落ちてしまう。赤紫のボールはしっかりと手に握られており、それを操作してゆっくりと下に降りる。