今朝見た夢、
高い護岸の港を見下ろすところにいる。夜で、嵐が近付いているのか、港ないには船がたくさん係留されている。近くに砂浜があり、そこに男女の高校生がいる。女性のほうが海に入り男性が追いかける。腰のあたりまで使ったところで再び話し合っているようで、その後女性が先に陸に上がる。陸に上がったところで男性が頭くらいの石を女性の後ろ首辺りにぶつけ気絶させる。そして服をさき、近くの寺院というか不思議な建物のほうへ連れていく。自分もその建物のほうへ行く。建物は白い壁に赤い瓦が乗った塀で囲まれており、敷地内にはかがり火がたかれている。本殿の様な所には奥に閻魔の様な像と、その左右に2体の像がまつられている。さい銭箱があり、その前で拝んで振り返ると、敷地の入口からオレンジの頭に手足が生えたようなものが、手紙を手にもってやってくる。何か急いで閻魔の様な像に知らせに来たらしい。そのまま敷地内を散策する。石の階段の上に飴を売っている露店の様なものがある。台の上にブルーシートをかぶせ、その上に袋入りの飴を置いている。何かくれと150円を渡すと、カンロ飴の様なものを渡してくるが、他にいいのはないかと物色する。白い牛乳飴の様なものもあるが、下が透明な、上が水色のプラスティックの容器に入った水飴の様なものが2個あり、その1個を手にとり、これを貰うよという。あぁそれは、というので足りないと思ったか、ポケットから残りのコインを渡す。コインは110円だった。そのあと店主が、ここにおいてた刀を知りませんかと聞いてくるが、知らないと答えると、じゃぁ、放送で聞きますという。そこを離れ再び敷地内をぶらぶらしていると、元会社の同僚T.Kに出会う。挨拶をしているとちょうど先ほどの放送がかかる。放送を聞き、T.Kはあぁ自分だと、金色の小刀を取り出し、さっきの店のほうに行く。