今朝見た夢、
工場前に廃車を山積みしている会社がある。工場の反対側が入口で、そちらに回ると数人の人が作業をしている。部品取りをしますよと、挨拶をして裏に回る。小さい頃来た時は小学生だったから駄目だったんだなと思う。しかし入口近くに積んである車はみんな焼けている。数人の作業員が一台のトラックを囲んでいる。荷台に死体があるそうだ。上からブルーシートを掛けている。少し遠巻きで話を聞く。遺体はどこぞの長男で、嫁は実家に戻ってるとか。
自分が住んでいるところに帰る。路地を入ったところで、通り道が水浸しで通行止めになっている。右の回り道を通る。近づいたところで、昨晩の暴風雨で近くの廃墟がもうぼろぼろになっているのに気づく。近づくと、空中通路の真ん中に作っていた休息所は囲いが半分取れて椅子だけが転がっている。その廃墟の下の緑の斜面を見たとき、1人の男性が斜面の向こうにいる宇宙人を写真に撮っている。男性と宇宙人をカメラに撮ろうとするが、メモリがいっぱいですと言って撮れない。宇宙人がこちらに近づいてくる。目の周りを見ると気ぐるみだとわかる。俺は宇宙人だぞー、という感じで襲ってくるが、自分は逃げながら気ぐるみでしょと思う。