今朝見た夢、
並木道の閑静なおしゃれな店の商店街、丘の上にあるらしく前方は坂になっている。道には落ち葉が舞っている。坂を下り駅のほうへ向かう。駅についたところで知り合いと会う。付近の地図を見ると、駅を中心に南北に線路があり、先ほどの商店街の北西にも駅がある。歩かなくても電車でいけるなと思ったが、知り合いに、その路線は個の駅のすぐそばにある別の駅までしか走ってないよと言われる。
舞台の裏のようなところにいる。作業をしているはかま姿の人が何人か。壬生浪の様な青い袖なので、新撰組の芝居でもしているのかと思う。左手のほうに向かうと、そこは体育館のようなところの2階だった。降りようと思ったが梯子が見つからない。反対側にあるかと思い、再び舞台裏の様な倉庫に戻る。鉄筋の足組みとかをまたいで歩き、反対側に出る。細い通路の先に梯子があったので下りる。
どこかの店の2階にいるのに気がつく。カウンターがあり人気はない。カウンター前の背もたれのない長いすの上に寝てたらしい。持ち物はカウンターの上にあるが文庫本が2冊ほどない。エレベーターがあったので下に受付でもないかとそちらに向かう。エレベーターに入って、1階のボタンを押したときに、自分が下着姿なのに気がつく。1階につきドアが開いた時に急いでボタンを押し2階に戻る。ドアが開いた時に、受付カウンターに女性が1人と客が数人いたが、誰もこちらに気が付いてなかった。再び2階に戻りカウンターに行くと、品のいいメガネをかけた小柄な老女がいて話しかけてくる。カウンターに置いてた文庫本についてだ。少し会話をする、ティプツリーの本で、向こうも読んだらしい。自分のは間違って買った2冊目だ。あらすじだけ覚えていて、話の終わりを覚えてないだとか。それはそうと、失くした2冊の本が悔やまれる、あれは珍しい本だったのにと思う。