今朝見た夢、
曇り空、道路の左側を歩いている。朝のようだ。車道は広いが車は通ってない。道の反対側より元会社の上司S.Tがわたってくる。少し行くと同じく元上司S.Tが歩いているのがわかる。久しぶりに見たのに別段声もかけない。そのまま道を歩き一軒の大きな古い商家のような建物に入る。みんなが集まっている中で少しだらだらしていると、一人やってきて、別の場所に誘導される。聞くと、筆とか今日持ってくることになってたらしいが、自分は聞いてない。向こうは伝えたらしいが、口頭だけでその時自分はいなかったらしい。どうも元会社の同僚Y.Hが聞いて自分には伝えなかったということでY.Hを見つけてとっちめる。移動した先は屋敷の奥のほうで、鉄骨製の階段がある。そこを上り部屋がある。女性が、そこで水着に着替え出している。自分は部屋の前で今日は休みますと言って、着替え中の人たちを気まずそうに見て立ち去る。そして教室に戻る。自分の席は廊下側、後ろから2番目の席で、そこに座っていると廊下から大きな金属音が2回する。窓から頭を外に出し見てみると、真っ暗な廊下の中で金属のスプーンと皿がいくつか散乱している。そしてそれを医者と看護師が拾っている。そのままの姿勢で鼻をほじると、指先に薄緑のゲル状のものがくっついて出てくる。しばし、よくこんなものが出たなとか思いながら眺める。そして再び教室移動、今度は木の廊下階段を通って階下に下りる。その途中でくまさんがなくなったと聞く。60代、70手前か、そういや最近見てないなと思うと悲しくなってくる。