今朝見た夢、
狭い部屋の中にいる。入口が右前にあり、そちらの壁は畳一畳分入り口横に奥まっている。部屋の広さは5.5畳くらいか、壁一面に本棚になっており、自分が集めていたハヤカワSF文庫がぎっしりと置かれている。床はゴミと本が散らばっている。入口から50〜60のメガネをかけた恰幅のいい男性が若い男女二人を従えて入ってくる。眼鏡をかけた老人はゴミを拾い、ゴミ箱に入れながら近づいてくる。男女は本棚の本を物色し始める。老人がさっさと部屋を片付けないかと言うが、自分は本棚の本の説明をし始める。本棚の本を見ているとSFのほかにHMの散見される。
夜、森に囲まれた神社の社殿のようなところにいる。多数の男性がおり、手に松明を持っている。敷地内の建物のひとつに火が付き燃えている。木槌を持って建物のひとつの中に入る。社殿の入口で一列にすわり、奥のほうを見ている。社殿の奥からバンっと言う音が聞こえてくる。1人が床の板を木槌でたたく。どうも違う音階らしい。もう一度奥から音が聞こえる。今度は全員が思い思いの床板をたたく。自分もたたくが少し音程がずれている。数人が、この音はミなのかファなのかと話し合っている。