今朝見た夢、
昔住んでいた家の近く、S.Tの店の前。真夜中なので、S.Tの父親が店のシャッターを閉めようとしている。4つあるシャッターのうち、内側のカーテンだけをしてどこかへ行ってしまう。右から2つ目のシャッターを棒で引っ掛けおろして閉めておく。そのまま歩いて、元会社のあったほうに歩く。浜へと続くわかれ道のところで、屋台のバンが3台ほどある。真夜中なので店じまい中である。うち1台で物を売ってるのは、元会社の営業所で配送をしていた若い人だった。いらないというが、他の売り子も持って行けという。元会社のある通りが気になるが、ちらっと見るが通りには誰もいない。バンの前の台の上にはパン粉をまぶした串カツみたいなものもあるが、揚げた後の小麦粉のてんぷらをいくつか、それと緑の何かを揚げたものを紙のざるに入れて渡してくれる。礼を言っていったん家に戻る。家の玄関を開け、中に入る。家人を起こさないように静かにしようとするが、ドアの開け閉めと、ドアがぶつかる音が響く。仏壇のある部屋を横切るときに、なぜか体が仏壇のほうへ引っ張られる。そのまま自分の部屋に入ると、そこは改装前の状態だった。ドアを開けたところに紙ざるを置いてすぐさま外に出る。家の前で2,3人のチンピラが何かしている。その向こうは閉鎖したあとの工場の状況で、入口の所に車が2台ほど止まっている。家を出て左の角のほうに自転車を置いているので、そこに行こうとするが、先ほどのチンピラが後をついてくる。何事かと思ってぐるりと回ると、リーダーらしきチンピラともう一人が話しだす。リーダーはカッターの刃のナイフを手に持ち、しょうがないから決行すると言っている。そして自分に声を掛けてくる。仲間と思っているようだ。あれは用意できたか?と聞いてくるがそんなものは知らない。自分は関係ないというが、理解してもらえない。チンピラの仲間に見知った顔がいるが、その人の名前を出して、無関係を証明するのもなんだなと思う。そして、向こうにある自転車を取りに行くんでいるだけです、と説明する。