真夜中目覚めた時に見た夢、
緩やかな右カーブの道、近くに止めていた自分の自転車のベルが鳴っているのが聞こえる。左のほうにある駐輪場に向かう。駐輪場の入口で、若い男性がどうしようかという風で自分の自転車を見ている。いいよ、と言いながら近づき、ハンドルの中央右にある黒い装置の応答ボタンを押す。初めは少し雑音とか聞こえてきたが、声が聞こえるようになる。あれ、やっちゃったのか?と引っ越し前の知り合いからの問いかけ。荷物の邪魔になるから、事務所の女の子にあげたよと答える。それから引っ越ししたからもう会えないよな、とも言う。道をパトカーとか、サイレンを鳴らして駆け抜けていく。こちらで住んでいる家の隣に行く。そこのオーナーの子供と少し話し、階段を昇る。そこに猟銃を持った初老の痩せた男性がいる。さっきパトカーが探してたのはこの男だと察知する。こちらに銃口を向けてきたので、泣いて助けてくれと言う。男は自分に背を向け階段の下を覗き込み始めたので、近くにあったバットで思いっきり腰のあたりをたたく。男はそのまま階段の下に落ちる。そのあと、自分も追っかけ階段下に飛び降り、男の足の上に着地する。死んだかな?と思いながらずたぼろになった男性の襟首をつかみ、外に引っ張り出す。
朝起きた時に見た夢、
元事業所の仲間数人と電車に乗っている。事務の女性に一括して団体切符を持ってもらい、乗車の割引券を持っている。その女性が近くに乗車しているカップルと話をして、割引券と、買い物の割引券を交換してもらう。カップルは次の駅で降りてしまう。自分たちはもう少し先の駅で降りるのだが、その時改札口で割引券がおかしいことに気がつく。単にそこらにある紙に印刷された白黒の物であった。やはり改札口で止められる。で、自分が責任者と言うことで事情聴取をされる。ロングシートの列車内で、鉄道会社のお偉いさんが数人自分の話を聞く。先ほどの事務の女性のことを話す。少し待ってくれと言われ待っていると、パトカーの音が聞こえる。そして先ほどのカップルが逮捕されたことを聞く。事情がわかったので自分たちは解放される。さて、再度出発しようと仲間を探すと、食堂でうどんを食っている。その2人をせかして出発する。ウォータースライダーみたいな階段を下りる。降りた先は少し広い、一室になっている。壁は青いくもりガラス。そこでぼぉっとみていると、そこにいた若い女性から、部屋の隅にあるボールを取ってよとか、作業を命じられる。