夜中見てた夢、今朝見た夢、
真っ暗な中、コタツの中で寝た状態で目が覚める。左に窓、右は出入り口でワンルームらしい。左の方から、車がやってきて止まる、大きな音が聞こえる。そして男性二人がおりてきて大きな声で怒鳴っているのが聞こえてくる。殺してやるだとか、かなり物騒な会話で、自分の部屋の隣の隣のことだなと思う。そのまま入り口のほうに身体を傾け、耳を澄まして聞いている。出入り口のドアにある曇りガラスが明るく見える。寝てる方向も違うし、ドアに明かり取りの窓なんかないので、ここはいつもの場所ではないなと思う。二人は階段を上りその部屋の前まで来る。そして中の人と入り口で話をし始めるのが聞こえる。成り行きを聞いている時、背中に誰かいるのに気がつく。身体をそちらに向けると、50前後のおっさんが座っている。どうも横浜に住んでいたときに来てた新聞勧誘のおっさんらしい。そのときと同じく茶色いサングラスをかけている。で、世間話をはじめる。今何をやってるのか、給料はいくらぐらいだとか、この仕事をしてみるか?などなど。
数人のグループで地下道に入る。入ったところで受付になっている。カウンターがあり、その後ろに2x5くらいで机が並べられているのが数列ある。机の上は書類で、そして机はほとんど人で埋まっており、各人机に向かって仕事をしている。何か役所か、学校の職員室のような感じである。受付でT高田がいるかどうか尋ねる。すぐ後ろの机の真中を指され、そちらにいますよといわれる。近づくとT高田も気がつく。T高田が立って近づき、肩を抱き合って再会を喜ぶ。そうこうしている内に、自分が連れてきた数人と、そこにいた数人も同じく互いに再会を喜ぶ。