今朝見た夢、
古い木造の家、表が商店になっている。で、店先にいるんだが、店は閉まっている。真中に台があり、商品は何もない。が、売り物でないものがごっちゃにある。そばに米を入れている大きな紙袋がある。黒縁めがね、スーツを着た若い女性にそんなところに置くんじゃない、それは何と聞かれる。で、店員の半年分の食料ですと答える。中にもって入れといわれ、右にある引き戸を開けてもらいバックヤードというか小さな部屋に運び込む。部屋は何もなく、入って左に台所、右奥に冷蔵庫がある。冷蔵庫は一段降りた土間にあり、そこの横に米袋を置く。彼女は下の部屋に戻り、きびきびと整理の指示を出しているようだ。これでこの店も安泰かなと思う。別の出口から出て、大きな部屋に入る。真中の襖があいており、そのむこうにコタツがある。左手に鉄筆と台がある。そして薄いセロファン紙と、これを印刷するためのインクとローラーがある。台を見ると真中にうざいと彫られている。母親が日記代わりに使ってたのだろう、そして印刷してくばっていたのか、嫌がった子供が書いたのだろう。近くにセロファン紙の束がある。ふとその向こうを見ると地図がある。ここの場所が記入されており、右には山手線のような丸い路線と郊外に伸びる線が引かれている。ここは都内だったのかと思う。