今朝見た夢、
暗い木造の部屋、教室?物置の窓際におり、外を見ている。室内には木製の机と椅子が乱雑に積まれている。ここは建物の2階でどこからもここへは入れないようになっている。窓のガラス戸空外を見ようとするが曇っている。手で曇りをぬぐって外を見ると、あたりは夜、校庭というか庭先にこちらを頭にトラックが2台停まっているのが見える。そして右側にこの建物とは垂直方向に軒が連なっているのか家屋が見える。トラックの右のほうはヘッドライトをつけ、そして二人のドライバーがその明かりの中、話しているのが聞こえる。引越しの荷物を積んでいるらしい。で、この建物は誰もいないはずなんだが、二回の窓に誰かの顔が映っているのを見たらしい、などなど。それを聞いて見つかったかもと思い、急いで窓際から離れる。
小さな路地に面した商店にいる。商店は何をディスプレイしてるかわからないが、きらきらしたものがつるされたり、台に置かれたりしている。また店先は幅が2mほどで狭く、白い壁が両方にあるが、どうも元一つの商店を二つに仕切っているような感じがする。店主が白い丸い椅子に座ってタバコをくゆらせている。そのそばで店員が商品の説明を自分にしてくれているようだが、自分は路地を見ながら、上の空で聞いている。路地は人通りが多く、向かいの店では小太りのオバサンが客寄せをしている。壁から聞こえる音を聞けば、仕切られた向こうの店のほうが流行ってる感じだが、何を売っているかまではわからない。