今朝見た夢、5時過ぎに起きたとき、
どこかの家の中、5億年前の深い森の中の沼地から見つかった死体について話している。その死体は石板の中に半分レリーフみたいに縛られた格好の化石で見つかっている。で、殺された当事者が目の前にいる。ペンギン村の村長をリアルにした感じのような人。で、インディアンのような半分裸の褐色の人物が不審な目を左右に目配せしながら自分たちがいる部屋の前を通り過ぎる。で、殺された人がその男を捕まえ、どうして殺したんだとかと問い詰める。褐色の男は目を泳がせながら否定する。そのうち殺された人は、自分を、手を後ろに、足も縛り始め猿轡を噛み、横たわり、こうしただろうが、と言う意思表示をする。ここらあたりになってようやく、どうして殺された人がここにいるの?時間軸はどうなっているの?という疑問が湧いてくる。
7時に起きたとき、
大きな屋敷?旅館?の中、壁や柱、床は黒く塗られた木材を使用している。各部屋の襖は取り除かれ、部屋の中には平テーブルとその上に料理、そしてたくさんの人が雑多に座りながら宴会をしている。自分たちはこの建物に入ったばかりで、黒い学生服を着て二列縦隊に並び、廊下を行進して行く。前方がどこへ向かってるのかわからないが、建物の奥へと向かっている。前や左の人に行進が悪いとか、スピードが速いとか注意していたが、途中広い待合室のようなところを壁に沿って横切る時、行進のスピードと左右が合わず縦隊が一気に崩れる。そしてそのまま適当な廊下から奥へと入っていく。その狭い廊下の左右も襖を開けて中では宴会をしている。つきあたりはT字になっており、その先の部屋を覗き込む。その部屋もまた宴会をしてたようで、テーブルの上に乱雑に食べ物が残っている。机の下に一冊の本を見つけ、それを見て思いにふける、あの時自分たちはそこにいたんだよと。