今朝見た夢、
曇り空の下、前方に葦に囲まれた水面が見える。風が吹き波が起きる。底は浅いようだ。そこを左に回り山の斜面の道路につく。地図を見る。宍道湖のような地形、ただスケールは小さい。一緒にいるものが逆風だからという。風は東から吹いているが、そんなに強くないと思う。そのまま道に沿って進む。水面に突き出した半島の山が見える。そこを進むと道は狭くなり、すぐに山の斜面が迫っている。道が直角に折れており、そこの角に腰の高さでコンクリート水平面があり、祠とか小さな碑が幾つかある。道はそこから勧めないので、そのコンクリートの上に上がり行くことにする。
坂道の前にいる。Y字型になっており、正面に右を向いた家がある。左に進む。左に出ると、製材所みたいな工場がある。工場は倉庫見たいな建物でおがくずがいっぱい飛んでいる。敷地と道路の境界はなく、敷地の角っこに薄緑色した背の高い機械が置いてある。そこで作業員が3人ほどおがくずを機械に入れて作業している。終業時間の5時になる前にその作業員の一人がそこを抜け出す。それについていき、そのまま先に進むと大きなくぐり戸のある木造の壁がある。外に出る。作業員は鍵を開け外に出る。外に出ると左右への道、正面には大きな木の箱がある。左前方で課長が携帯でどこかに電話している。見つからないように右のほうに進む。
どこかの事務所に入る。中にテーブルが一つ、右の真中あたりに座る。荷物を受け取る。それはポーチで白地に薄っすらと模様がある。中を開けると真中に薄黄色のボタンがある。そしてその奥にコイン?金属が一握り入っているみたいだ。これは私の注文したものじゃないと思っていると、事務所の女性から注文していたキーケースを受け取る。キーケースは新品を注文してたはずだが、裸のままだった。