今朝見た夢、
昼間、どこか建物から建物へ続く簡易な通路を誰かの後をついて駆けている。プレハブ造りみたいな部屋、右に大きな机が、左を除き出入り口がある。机の上に小さな動物の人形がある。一つ、毛の長い狐のような動物で、白地に蛍光で淡く光っている。前を駆けていた人がこんなもの売れるか、といっているが、この人形だけは欲しいと思う。その人はそのままテーブルの向こう側右の出入り口より出て行ってしまう。そのまま外に出る。バス停がある。そしてバス待ちの数人の人々。道はその先で左に折れている。その先はまっすぐな道の先に何か立派な建物がある。
木造作りの廊下、健康診断中、紙切れを1枚持って右の部屋に入る。部屋は入って机が三の字に並べられ左手前、検尿、問診、左奥に体重身長となっている。そして机のところに数人ずつ白衣を着た男女がいる。どの順か分からないし、人もまばらなので、手前の検尿のほうにいって見る。紙切れを渡すとコップを渡され、その人の奥のほうを指差される。そちら側に引き戸の入り口があり、その奥がトイレになっているようだ。そこにはいると背の低い人たちがコップを手に持ち、右往左往している。
広い部屋にいる。自分が生活している感じの部屋。右前方に扉があり、扉には厚いガラスが2x8くらいではめ込まれており、ぼやっと向こうの廊下が見える。廊下はまっすぐつきあたりで階段になっており、廊下の左に部屋があるようだ。誰か廊下にいる気配がする。そちらを除くと、背が低く目の大きな、緑とオレンジに光るかえるの化け物みたいな置物が仁王立ちで両手を広げてある。