今朝見た夢、6時過ぎに目が覚めてしまった。
夕闇の中、街中の石畳の広場、一団の敗残兵の集団が噴水の左側にいる。彼らは武器は持っていなく、防寒着のみのようだ。それでも寒さに打ち震えている。街の向こうに川がありその向こうから逃げてきたらしい。しかし街の左のほうより敵の来襲の知らせが来る。砲撃も敵兵もまだ見えないがみんないっせいに逃げ出す。広場の右のほうは階段になっておりそちらへ向かう。階段を上がったところで、右に古い石造りの廃墟?遺跡?のようなものがある。一団はどこかへ消えてしまったが、自分はそちらへ来いと招かれる。建物の中に入ると奥の角の敷石がめくられて階段が見える。そしてそこへ入るように言われる。石の階段をおりると室がある。そして階段の下部分に穴があけられ隠し部屋ができている。そこへはいつくばって体を入れるが、腰あたりで引っかかり半分しか入らない。外にいる人物が下半身の上にクッションか何かを載せる。敵がやってくるが外の人物が何か乗せた上に座り何事か話し誤魔化す。自分の正面にいる女性がこちらを振り向いて外の様子がどうなってるのか?話し掛けられる。外に敵がいるから静かにという。何か気温が高くなっているのか、息苦しくなってくる。
雨の風景。緩やかな坂を登ると、左右に続く通路の通用口、そこから通路を左に行く。通路の終わりは、地上数階の開けた駅のロビーのようなところ。しかしコンクリは剥き出しで灯りもなくくらい。前方にはビル街が見える。どこか目的地に向かわなければいけない。雨の中を行くよりはと、前の道路を渡りデパートの中を通ったほうがいいと思いそちらに向かう。小さなコンクリの階段を下り、地下通路を通る。狭く人は数珠繋ぎ。デパートを通り抜け、アーケードのある商店街を歩く。こちらも人通りが多い。前方にY.Sがおり、チンピラ学生に絡まれている。