さっき見た夢、
どこかの敷地内、迷路のように木々、古い石壁で仕切られている。弓を手に取り、向かう先はひとつ。壁に木のドアがある。鍵がかかってるのか、押したたいてこわす。そして出た敷地の壁沿いに走り、もうひとつ。少し狭いところに出る、そして石壁の上に上がる勾配を駆け上る。ここらいったいが展望できる場所に坊主のような初老の男性がおり、彼に掛け声とともに矢をつがえ、弓を向ける。