さっき見た夢、
昼間、晴れ、田舎道のようなところにいる。車が数十台停まっていたが、前方に一斉に走り出す。道路左脇には薄青い欄干とその向こうに小川がある。そして右と前方の先には山が見える。伯母の車に乗ってるわけだが、停まっているときに伯母に近くにある大八車をこの車の後ろに結びつけるように頼まれるが、いっせいに車が走り出し、唖然とする。伯母の車も行ってしまったのでしょうがないので大八車を引いて歩く。少し行くと信号と左に折れる道があり、警官が交通整理をしている。警官がやってきて名前と何しているのか問われる。名前と、先ほどの一件と、上浮穴のDOIの名を出すと、警官は急に丁寧になり、この道を曲がってすぐですよと教えてくれる。道を曲がり舗装されていない土手道を行く。先ほどの小川はこちらの道に沿って流れている。曲がりくねった行き止まりに奇麗な庭と平屋の屋敷が見える。道の奥に伯母の車が停まってるのがわかる。庭は苔か芝生のような緑の地面に、真中に先ほどの小川が、その向こうには飛び石があり、そして石の椅子と台がある。そしてその傍に桜の木があり、花がひらひらと散っている。母屋はふすまを開けており、中の様子がうかがえる。親戚が数人きているのがわかる。
夕方、会社の敷地内、冷凍庫があるところが作業小屋になっており、そこで背の高いひげのある男が方刃の剣を作っている。もう何本も、いいものができないようで、男はやけになっている。不揃いの剣を作業小屋の外に投げ出しもう辞めると騒いでいる。そこへ師匠か?老齢の人物が説得にあたるがいうことを聞かない。自分は投げ出された剣を何本か拾い、自分が作るときの参考に使用とする。そのとき外より車が2台入ってくる。男女二人がおのおのの車から降りてきて建物の中に何消えてゆく。こんな時間まで二人して何遊んでたんだ、大方ホテルにでも行ってたのだろうと勘ぐる。そして自分も建物の中の事務所に戻る。戻ると現場の人間が数人いて後片付けの事務処理をしている。