今朝見た夢、
どこか広い白い壁のパイプの中のような通路にいる。左の方はT字路になっており、行き交う人が見える。誰かとしゃべっている。ここは郊外のようで、これから中心街のほうに行くらしい。通路の側面に空いてある丸い出入り口で、別のパイプに移動する。で、移動した先は長いカプセルのような感じの列車のようである。ロングシートは埋まっており、吊革につかまる。車内が暗くなり、動き出したようだ。時折窓から赤い灯りが車内に映し出される。車内を見回すと誰かが吊革にかけた手にライターを持っており、それに火がともるのが見える。