夜中見た夢、
どこか勤め先からの帰り、少し暗い。住処とは反対のほうの街路樹のある道を走っているのだが、こちらのほうに商店街がいくつかあり、買い物によるためと自問自答している。商店街に入るのだが、昨今の不況で閉まっている店舗がちらほら見かけている。角地の店もとうとう閉まってしまったようだ。寄る予定のスーパーは開いているのだが、せいぜいコンビニの広さで、開いている店がないせいか、結構人がいるというか、何か公的機関が来て、何かやってて、営業はしてないような感じである。
今朝見た夢、
どこか倉庫のような建物の中、ドアを開けて大きな暗い部屋に入る。雀が数羽室内を飛んでいる。捕まえるか、どこかの窓を開けて、外に逃がさないとと思う。そして、反対側の、部屋に入る。そちらは半分ベランダのような感じになっていて、外は曇っている。コンクリ製のベランダというか通路を歩き、後部のほうに行く。そちらは宿泊の客の部屋になっている。布団がいくつか敷いてあり、客の学生が数人いる。話しかけようとふと建物の後ろを見たところで、自分の自転車が落ちているのが見える。慌てて、降りて外に出て自転車を拾うのだが、後輪がなくなっている。近くを見まわすと後輪が落ちているので、拾って建物に戻ろうとするのだが、建物はゆっくりと動いてたはずが、走っても追いつかないスピードになっている。どこかに連絡して、建物のスピードが速いので、ぶつけるかして止めないとと話をする。